コウチーニョを残留させたリバプール、OBからは評価の声も… | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

コウチーニョを残留させたリバプール、OBからは評価の声も…

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フィリペ・コウチーニョ 参考画像(2017 年7月14日)
  • フィリペ・コウチーニョ 参考画像(2017 年7月14日)
  • フィリペ・コウチーニョ 参考画像(2016年9月26日)
今夏の移籍市場でリバプールはバルセロナからのオファーを断り、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョを残留させた。バルセロナ移籍を希望していたコウチーニョのモチベーションを心配する声もあるが、クラブOBのルイス・ガルシア氏はリバプールにとって良いことと話す。

パリ・サンジェルマンに移籍したネイマールの代わりに、今夏のバルセロナはコウチーニョの獲得に取り組んできた。しかし、主力の放出を良しとしないリバプールが断固拒否。コウチーニョを売却する意思はないと繰り返して移籍市場が閉じた。

「当然どのチームもほしがる選手」とガルシア氏。この2、3年でリバプール内でのコウチーニョの重要度は増し、チームに欠かせない存在になったと話す。

「とても多くのチームが彼の獲得に興味を抱いてきたから、リバプールにとって彼を残留させることはとても重要だったと思う。この難しいプレミアリーグで勝負するには、重要な選手を全員留め置く必要があるからね」
《岩藤健》

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