西武は1-1で迎えた6回表、無死一、三塁の好機を作ると、浅村が適時打を放ち2-1と勝ち越しに成功。7回表には1死二塁の好機に、この試合で1番に入った源田壮亮内野手が適時内野安打を放ち3-1とリードを広げた。
投げては、先発の十亀剣投手が7回途中1失点の好投を見せて今季7勝目。敗れた楽天は投打ともに振るわず、痛恨の6連敗。3位の西武に0-5ゲーム差まで詰め寄られた。
[8/29 結果] L3-1E
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年8月29日
同点に追いつかれた直後の6回表に #浅村栄斗 選手の一打で勝ち越し! 先発の #十亀剣 投手は7回途中まで1失点と好投を見せ、チームの連敗を止めました!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/cGBm6pWmOn