G大阪は立ち上がりに味方のパスで抜け出した長沢駿がゴールを狙うも、角度のない位置から狙ったシュートは惜しくもサイドネット。対する鳥栖はFKに鄭昇玄が頭で合わせるもクロスバー。
立ち上がりは互いにチャンスを作り互角の展開だったが、時間が進むにつれてアウェイのG大阪が試合の主導権を握る。そして後半3分に倉田秋のミドルシュートで先制した。
鳥栖もビクトル・イバルボが倒されて獲得したPKを豊田陽平が決めて同点に追いつくが、後半29分に長沢、同45分に藤春廣輝のゴールでG大阪が突き放した。
5戦ぶりの勝ち星を手にしたG大阪の長谷川健太監督は「難しい場所、難しい相手との試合だったが前半から最後までしっかりイニシアチブを取り、ゲームを運んだ結果がこういう結果につながったと思います」とコメントしている。
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— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) 2017年8月26日