オリックス、中島宏之が2試合連続の決勝弾…日本ハムは打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、中島宏之が2試合連続の決勝弾…日本ハムは打線が沈黙

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野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
オリックスは8月22日、ほっともっとフィールド神戸で日本ハムと対戦。指名打者・中島宏之が2試合連続の決勝弾を放つ活躍を見せ、5-2で勝利した。

オリックスは0-2と2点ビハインドで迎えた2回裏、ロメロ外野手が今季第22号のソロ本塁打を放って1点を返すと、走者二塁の場面で中島が今季第9号の2点本塁打を放ち3-2と逆転に成功。6回裏には、小島脩平内野手の適時打で2点を追加し5-2とリードを広げた。

投げては、2番手で登板した金田和之投手が阪神からの移籍後初勝利。敗れた日本ハムは、先発の有原航平投手が6回5失点と振るわず、打線も初回の2点以降は沈黙した。

《浜田哲男》

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