バルサ幹部のコウチーニョ獲り発言に、リバプールのクロップ監督は「何も言うことはない」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

バルサ幹部のコウチーニョ獲り発言に、リバプールのクロップ監督は「何も言うことはない」

スポーツ 選手
フィリペ・コウチーニョ 参考画像(2016年9月26日)
  • フィリペ・コウチーニョ 参考画像(2016年9月26日)
  • ウスマン・デンベレ 参考画像(2017年4月15日)
リバプールのフィリペ・コウチーニョと、ボルシア・ドルトムントのウスマン・デンベレはバルセロナ入団に近づいている。バルセロナ幹部がそう発言したことで、両選手の去就に注目が集まっている。

パリ・サンジェルマンに移籍したネイマールの後釜を探しているバルセロナ。コウチーニョとデンベレがブラジル代表FWの穴を埋めてくれると期待する。コウチーニョはバルセロナへの移籍を希望し、すでにクラブにも意思を伝えたとされる。デンベレもスペイン行きを希望して練習をボイコットした。

バルセロナ幹部の発言にリバプールのユルゲン・クロップ監督は、「私からは何も言うことはない」と会見で答えた。

「(バルセロナと交渉しているかは)答える必要があるかも分からない。我々の言うべきことはすでに言った。新しい話は何もない。前回そのことについて話をして以来、私は誰からも何も聞いていない」
《岩藤健》

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