ソフトバンクは0-1と1点ビハインドで迎えた3回裏、1死二塁の好機を作ると、川島慶三内野手が適時打を放ち同点。6回裏には、松田が今季第19号となるソロ本塁打を放ち、これが決勝点となった。
投げては、3番手の森唯斗投手が今季2勝目。敗れたオリックスは、先発の松葉貴大投手が6回2失点と好投を見せるも、打線が援護できなかった。
また、この試合でソフトバンクの守護神・サファテが、プロ野球史上2人目の快挙となる3年連続40セーブを達成した。
試合終了 ≪H 2-1 Bs≫ 石川投手が3回に先制を許すも、すぐさま川島選手のタイムリーで同点!更に6回に松田選手のホームランで勝ち越しに成功すると、リリーフ陣が必死の継投で1点を守り抜き、接戦をモノにしました!https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks pic.twitter.com/3f7nzibcy2
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年8月16日