日本ハムは初回、走者三塁の好機を作ると、中田翔内野手が適時打を放ち1点を先制。同点とされて迎えた4回表には、太田賢吾内野手が走者二塁の場面で適時三塁打を放ち、2-1と勝ち越しに成功。続いて大野奨太捕手に犠飛が飛びだし3-1とリードを広げた。
6回表にも2点を追加した日本ハムは9回表、大谷翔平と中田が連続ソロ本塁打を放ち、7-1と試合を決定づけた。
敗れたソフトバンクは、先発の松本裕樹投手が4回3失点など、投打が振るわなかった。
アクシデントも救援陣が無失点で乗り越え、快勝で連敗ストップ!#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/WJQRhCPwFY
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年8月14日