オリックスは2回裏、満塁の好機を作ると、T-岡田外野手が四球を選び、押し出しにより1点を先制。直後に楽天に逆転されるも、1-2と1点ビハインドで迎えた4回裏には、若月健矢捕手の適時二塁打やマレーロ内野手の2点本塁打などで5点を追加。6-2とリードを広げた。
投げては、先発のディクソン投手が6回途中3失点と先発の役割を果たして今季8勝目。敗れた楽天は、先発の岸孝之投手が6失点と誤算だった。
8月11日(金)オリックス 8-4 楽天
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年8月11日
【勝】ディクソン 【敗】岸https://t.co/FlXAJRgrQc
4回に若月の逆転打など集中打で5得点!粘投のディクソンが8勝目!#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/YqTHD7PmvZ