オリックスは1-1で迎えた3回裏、安達了一内野手が今季第2号のソロ本塁打を放ち勝ち越しに成功。8回表には西武の浅村栄斗内野手にソロ本塁打を浴びて同点とされるも、8回裏に2死一、二塁の好機を作ると、吉田が値千金の適時二塁打を放ち、4-2と勝ち越しに成功した。
投げては、3番手の近藤大亮投手がプロ初勝利。敗れた西武は、先発の菊池雄星投手が8回を投げて12奪三振4失点と粘りの投球を見せるも、打線が援護できなかった。
8月10日(木)オリックス 4-2 埼玉西武
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年8月10日
【勝】近藤 【敗】菊池 【S】平野https://t.co/dzMGOKnqx9
同点に追いつかれた8回に吉田正が決勝打!最後は1軍復帰の平野が締める!#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/udWf0rUWik