ソフトバンクは0-3と3点リードされて迎えた3回裏、走者二塁に好機を作ると、指名打者・デスパイネが適時打を放って1点を返す。その後、1死一、二塁の場面で上林が今季第10号となる3点本塁打を放ち逆転に成功。続く好機に明石健志内野手に適時打が飛び出し、5-3とリードを広げた。
投げては、2番手で登板したモイネロ投手が好リリーフを見せて今季2勝目。敗れた日本ハムは、序盤に大田泰示外野手の2点本塁打などで3点をリードするも、先発の吉田侑樹投手が5失点と振るわなかった。
上林選手の逆転スリーランホームラン!#sbhawks pic.twitter.com/y6fxRjKIG6
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年7月31日