西武は0-1と1点ビハインドで迎えた4回裏、中村剛也内野手が今季第21号のソロ本塁打を放ち同点とすると、5回裏には無死一、二塁の好機に、打撃好調の秋山翔吾外野手が適時二塁打を放ち2-1と勝ち越しに成功した。さらに続く源田壮亮内野手にも適時打が飛び出し4-1とリードを広げ、7回裏にも3点を追加した。
投げては、十亀がオリックス打線を封じて今季5勝目。敗れたオリックスはディクソン投手を先発マウンドに送り必勝を期したが、5回4失点と誤算だった。
[7/25 結果] L7-2Bs#LF2017 4連勝!#中村剛也 選手の本塁打で同点に追いつくと、#秋山翔吾 選手のタイムリーで逆転。秋山選手は2本の適時打を含む4打数4安打2打点の大暴れ!オリックスに快勝!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/1qjgJwuJAt
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年7月25日