ロッテ、福浦和也の決勝犠飛で連敗脱出…涌井秀章が7回1失点の好投 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、福浦和也の決勝犠飛で連敗脱出…涌井秀章が7回1失点の好投

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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ロッテは7月7日、ほっともっとフィールド神戸でオリックスと対戦。代打・福浦和也の決勝犠飛で土壇場で勝ち越し、3-1で勝利した。

ロッテは0-1と1点ビハインドで迎えた7回表、パラデス内野手が今季第6号のソロ本塁打を放って同点とすると、9回表には満塁の好機を作り、福浦が値千金の犠飛を放って勝ち越しに成功。さらに代打の井口資仁が四球を選び押し出しで3-1とリードを広げた。

投げては、白星はつかなかったものの、エースの涌井秀章投手が7回1失点の好投を見せ、勝利に貢献。敗れたオリックスは、先発したドラフト1位ルーキーの山岡泰輔投手が8回を投げて11奪三振1失点の快投を見せたが、9回に登板した平野佳寿投手が誤算だった。

《浜田哲男》

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