西武は0-0で迎えた3回表、浅村栄斗内野手の適時二塁打などで2点を先制すると、6回表には1死満塁の好機で、外崎修汰外野手が適時打を放ち3-0とリードを広げる。さらに満塁の好機を作ると、炭谷銀仁朗捕手が犠飛を放つなど打線がつながり5-0とした。
投げては、先発の菊池が楽天打線から14個の三振を奪う快投を見せ、完封勝利を飾った。敗れた楽天は菊池の前に為す術がなく、打線はわずか5安打と振るわなかった。
[7/7 結果] L5-0E#菊池雄星 投手が自身最多タイの14奪三振!9回140球を投じたエースの熱投で完封し、チームを4連勝に導きました!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/HFTtnDR7Cu
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年7月7日