広島、丸佳浩が決勝弾含む2発…巨人は3連勝ならず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、丸佳浩が決勝弾含む2発…巨人は3連勝ならず

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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広島は7月6日、マツダスタジアムで巨人と対戦。丸佳浩外野手が決勝弾を含む2発の活躍を見せ、6-5で勝利した。

広島は1-2と1点ビハインドで迎えた3回裏、丸が今季第15号となるソロ本塁打を放ち同点とすると、1死一、三塁の好機にエルドレッド内野手が犠飛を放って勝ち越しに成功。直後に同点とされるも、菊池涼介内野手の適時打で再び勝ち越した。

その後、互いに点を取り合う展開となり5-5で迎えた7回裏、丸がこの日2本目となる値千金のソロ本塁打をたたき込み、これが決勝点となった。

投げては、2番手の一岡竜司投手が今季3勝目。敗れた巨人は粘りを見せたが、あと一歩及ばなかった。

《浜田哲男》

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