楽天は0-2と2点ビハインドで迎えた6回裏、2死二、三塁の好機に銀次内野手が適時打を放って同点とする。その後、オリックスに2点を勝ち越されるも、土壇場の9回裏、相手バッテリーのミスで1点差に迫ると、続く走者一、二塁の好機に代打・松井稼頭央が起死回生の適時打を放ち、試合を振りだしに戻した。
その後、延長12回まで互いのリリーフ陣が踏ん張り、4-4のまま終了した。楽天の先発・則本昂大投手は8回を投げて9奪三振4失点と力投。対するオリックスの先発・ディクソン投手も6回2失点と好投を見せていた。
2点差で迎えた9回に2点を奪い試合は延長戦へ!
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年6月26日
しかし、10回以降は両チーム譲らず引き分けとなりました。
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