巨人、亀井善行が逆転サヨナラ弾…延長12回の死闘を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人、亀井善行が逆転サヨナラ弾…延長12回の死闘を制す

スポーツ 短信
東京ドーム 参考画像
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巨人は6月18日、東京ドームでロッテと対戦。亀井善行外野手が逆転サヨナラ弾を放ち、7-5と劇的な勝利を飾った。

巨人は3-3で迎えた延長12回表、6番手の高木勇人投手のエラーや押し出しによりロッテに2点を勝ち越されるも、12回裏に1死二塁の好機を作ると、坂本勇人内野手が適時二塁打を放って1点差に詰めより、続く好機に亀井が起死回生の3点本塁打をライトスタンドにたたき込み、7-5と土壇場で逆転に成功した。

投げては、6番手の高木が今季初勝利。敗れたロッテは、7番手で登板した大嶺祐太投手が誤算だった。

《浜田哲男》

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