「徐々に自分の実力が発揮できている」と自信を覗かせた敷根選手。オリンピックにおいて、日本フェンシング界は太田雄貴選手が獲得した銀メダルが歴代最高記録だ。
この記録に対して、敷根選手は「22歳で迎える東京オリンピック。自分のフェンシング人生でピークのときだと思う。太田選手の銀メダルという記録を超えて、金メダルを獲得したい」と意気込んだ。
質問者に「頑張れ俺、って感じですか」と振られると、「はい、頑張れ俺、って感じです」と笑みをこぼした。
【#JOCスポーツ賞 表彰式】新人賞を受賞したフェンシングの敷根崇裕選手にメッセージをいただきました。#フェンシング #がんばれニッポン pic.twitter.com/bEqxjMTHA2
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) 2017年6月9日