阪神は2回表、1死満塁の好機を作ると、糸原が適時二塁打を放ち幸先よく2点を先制。続く2死二、三塁の場面で上本博紀内野手が適時二塁打を放ち4-0とリードを広げる。その後、ソフトバンクに1点を返されるも、8回表には、相手バッテリーのミスにより貴重な1点を追加し、5-1とした。
投げては、先発の青柳晃洋投手が5回1失点と先発の役割を果たし、今季3勝目。敗れたソフトバンクは、先発の松本裕樹投手が序盤に4失点を喫するなど投打ともに振るわなかった。
ソフトバンク 1 - 5 阪神 [勝] 青柳3勝2敗0Shttps://t.co/0CpIH8Jwyi
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年6月10日
試合終了 ≪H 1-5 T≫ 3番手・岡本投手、ビシッと三者凡退に打ち取り無失点!その裏、得点を奪えず試合終了・・・。序盤に4点を先制され、最後まで追いつけず・・・。明日は絶対勝って、カード勝ち越しを決めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年6月10日