広島は0-0で迎えた2回表、1死二塁の好機でバティスタ外野手が適時二塁打を放って1点を先制。続く好機に西川龍馬内野手にも適時打が飛び出し2-0。さらに西川のホームスチールにより3-0とリードを広げた。
その後、6-2と広島の4点リードで迎えた8回表、2死満塁の好機を作ると、鈴木誠也外野手が走者一掃の適時二塁打を放ち9-2。続く安部友裕内野手にも適時打が飛び出し、10-2と大量リードを奪った。
投げては、先発のジョンソン投手が待望の今季初勝利。敗れた楽天は先発の戸村健次投手が3回途中5失点など広島打線に打ち込まれ、試合のペースを握れなかった。
6点を追いかける4回、藤田選手のタイムリーヒットなどで追い上げを見せます。しかし、終盤突き放され敗戦。
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年6月9日
明日こそ勝利を!
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