先制点は西武。0-0で迎えた4回裏、メヒア内野手が2点本塁打を放って2-0とすると、6回裏には、主砲・中村剛也内野手が今季第13号となるソロ本塁打を放って3-0とリードを広げた。
連敗脱出をかけて負けられない巨人は、先発の吉川光夫投手が5回途中2失点とまずまずの投球を見せたが、打線は西武の投手リレーの前に無得点に終わり援護できなかった。
巨人ファンからは、「もう笑うしかありません」「もうだめだ」「陽は昇格してしっかりと結果を残すけど、他が打たないな」「がっかり…いつになったらこの連敗はとまるのか」など落胆の声が多数寄せられていた。
[6/7 結果] L3-0G
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年6月7日
先発 #岡本洋介 投手が2年ぶりの勝利投手に! #メヒア 選手の先制弾と #中村剛也 選手の交流戦通算70号となる一発で優位に立ち、引き分けを挟んで5連勝!!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/rgPpAmxFXA