広島は初回、1死二塁の場面で丸佳浩外野手が適時二塁打を放って1点を先制。4回裏にはエルドレッド内野手が今季第15号のソロ本塁打を放ち2-0とすると、5回6回と2点ずつを加えるなど、効果的に加点し終始試合の主導権を握った。
前日の試合で、代打で本塁打を放ったバティスタが、この試合でも代打で2点本塁打を放ち貴重な追加点を挙げた。投げては、先発の中村祐太投手が6回1失点の好投を見せ、今季3勝目。敗れたロッテは、先発の佐々木千隼投手が5回4失点と振るわず、打線も1点を返すにとどまった。
【6月4日 M1-7C】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年6月4日
6安打1点のみに抑え込まれカード勝ち越しならず…。
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