ロッテは初回、1死三塁の場面で清田育宏外野手が適時打を放ち1点を先制。続く満塁の場面で根元俊一内野手が適時打を放つなど打線がつながり、4-0とした。その後、先発の涌井秀章投手が広島に4失点し同点とされるも、迎えた12回表、走者二塁の好機にダフィーが適時二塁打を放って勝ち越しに成功した。
投げては、5番手で登板した松永昂大投手が今季初勝利。敗れた広島は7番手のブレイシア投手が誤算だった。
【6月2日 M5-4C】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年6月2日
延長12回、代打・ダフィー選手の決勝タイムリー2塁打で勝利!
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