【交流戦】中日、小笠原慎之介が今季初勝利…荒木雅博が通算2000本に王手 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【交流戦】中日、小笠原慎之介が今季初勝利…荒木雅博が通算2000本に王手

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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中日は6月2日、ナゴヤドームで楽天と対戦。先発の小笠原慎之介投手が5回無失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、6-3で勝利した。

中日は0-0で迎えた5回裏、走者三塁の場面で平田良介外野手が適時二塁打を放って1点を先制。7回裏には1死二、三塁の場面で荒木雅博内野手が適時打を放ち3-0とリードを広げる。8回裏には、打撃好調のゲレーロ内野手の今季第15号のソロ本塁打や相手守備のミスも重なり6-0とした。

投げては、小笠原が嬉しい今季初勝利。敗れた楽天は、3番手の菅原秀投手が3失点と誤算だった。

この試合で適時打を放った荒木は通算1999本とし、2000本安打に王手をかけた。


《浜田哲男》

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