【交流戦】巨人・菅野智之、まさかの8失点でノックアウト…楽天は3連勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【交流戦】巨人・菅野智之、まさかの8失点でノックアウト…楽天は3連勝

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野球 イメージ(c)Getty Images
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巨人は5月30日、Koboパーク宮城で楽天と対戦。先発の菅野智之投手が5回8失点と楽天打線につかまり5-13で敗戦。痛恨の5連敗となった。

菅野は初回、ウィーラー内野手に今季第9号となる2点本塁打を浴びると、味方が3-2と逆転してくれた直後の2回裏にも2失点。3回裏にも岡島豪郎外野手の犠飛などで2点を失い、5回裏には藤田一也内野手に2点本塁打を浴びた。また、打線は13安打を放つも中盤以降の追加点は1点にとどまった。

対する楽天は菅野を攻略後も攻撃の手を緩めず、16安打の猛攻で交流戦初戦を白星で飾った。投げては、2番手で登板した戸村健次投手が今季2勝目を挙げた。

巨人ファンからは、「ホントに投打がかみ合わないですね。明日も応援するんで頑張って」「先が思いやられますよ」「まあ全てにおいて相手が上だった。ただ、それだけ…」「次があります!巨人ファンがついてます」「貧打は解消されつつあるから明日こそは頑張れ!」など、奮起を期待する声が寄せられていた。


《浜田哲男》

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