今シーズン初セーブを記録した18日のシンシナティ・レッズ戦以来、久しぶりのマウンドに上がった上原。先頭のマイケル・モースには右ヒットを許すが、続くデナード・スパンを一ゴロ、ジョー・パニックは打ち取った。だがブランドン・ベルトを四球で歩かせ、同点のランナーを出したところで降板。
それでも3番手のC.J.エドワーズが後続を抑え、この回を無失点で切り抜けたカブスが5-4で競り勝っている。
.@ARizzo44 swats a pair of homers as #Cubs beat #SFGiants.
— Chicago Cubs (@Cubs) 2017年5月25日
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この試合にファンからは、「ちょっと登板間隔が空きすぎかな」「8回、9回はヒヤヒヤしたけど勝てて良かった」「今日はリリーフ陣が全体的に怪しかった」「あそこで交代させられるのは悔しいな」などの声が寄せられている。