ソフトバンクは、2-4と2点ビハインドで迎えた6回裏、指名打者・デスパイネの今季第11号のソロ本塁打で1点を返すと、上林誠知外野手の内野ゴロの間に走者が生還し同点とする。続く7回裏には、走者満塁の好機を作ると、4番・内川が今季第9号の満塁本塁打を放ち、8-4とリードを広げた。
投げては、4番手で登板した五十嵐亮太投手が今季5勝目。敗れたロッテは、先発のチェン・グァンユウ投手が6回途中4失点、リリーフ陣もソフトバンク打線に打ち込まれた。
ソフトバンクファンからは、「ギータ、キャプテン、デスパイネの3、4、5番のホームラン最高でした」「攝津さんの登板の時は内川さんが打つ!」「カード勝ち越し!クリーンアップ揃い踏み」「今日の打線はホームランが凄かったですね!」と歓喜の声が寄せられていた。
試合終了 ≪H 10-4 M≫ 最後は岩嵜投手が締めて試合終了!初回に先制し、逆転を許すも、終盤のクリーンナップのホームラン攻勢でマリーンズを突き放し、快勝です!勢いそのままに明日も勝って、カード3連勝を決めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年5月24日