サンフレッチェ広島が逆転で今季2勝目、水本裕貴が決勝弾 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

サンフレッチェ広島が逆転で今季2勝目、水本裕貴が決勝弾

スポーツ 短信
サッカーボール イメージ
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明治安田生命J1リーグ第12節が5月20日に行われた。サンフレッチェ広島はアウェイでヴァンフォーレ甲府と対戦。2-1で勝利して今シーズン2勝目を挙げている。

開幕から不調が続く広島。前半19分には小椋祥平にエリア外からのゴールを許して早くも失点する。だが高いボールポゼッションを維持しながら戦う広島は、同41分に柴崎晃誠のゴールで1-1の同点に追いついた。

そして後半5分に広島はCKのチャンスを得ると、水本裕貴が頭で押し込み勝ち越し点を奪う。後半は試合を支配して優位に進めた広島。追加点は奪えなかったがリードを守って勝利した。

前節で昇格組のセレッソ大阪に2-5の大敗を喫した広島。心身ともに打ちのめされる戦いだったと振り返る森保一監督だが、この試合で見せた選手たちのプレーについては「相手に押し込まれてピンチになっても、タフに粘り強く泥臭く戦ってくれて勝利を収めることができた」と賞賛。頑張ってくれたとコメントしている。


この試合にファンからは、「確実に勝ち点を積み重ねましょう!」「今日は戦う姿勢や気持ちが見えてましたね」「今日の勝ちをきっかけにどんどん勝ち続けていこう!」「最初失点した時は、どうなるかと思ったけど勝てて良かった!」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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