日本ハムは初回に幸先良く1点を先制すると、2回裏には1死二、三塁の好機で西川遙輝外野手が適時打を放って3-0とリードを広げる。続く3回裏には、無死一、二塁の場面で大田が値千金の3点本塁打を放ち、6-0と大量リードを奪った。
投げては、浦野博司投手が5回無失点の好投を見せ、今季3勝目。敗れたオリックスは、日本ハムを上回る12安打を放ちながらも2得点にとどまった。
日本ハムファンからは「泰示、輝いてる」「大田選手、ファイターズに来てのびのび野球やってますね~!」「札幌ドームでホームラン打てるなら本物だよ」「浦野投手3勝目おめでとう!」「チームの雰囲気最高~勢いついた1試合になりましたよね」など、歓喜の声が多数寄せられていた。
大田選手の一発で突き放す!#lovefighters #宇宙一のその先へ #WeLoveHokkaido pic.twitter.com/SVDRXZZLGO
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年5月19日
高梨投手が試合を締めて3連戦の初戦を勝利で飾る!#lovefighters #宇宙一のその先へ #WeLoveHokkaido pic.twitter.com/apjA0OoDHH
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