12日の勝利ですでに優勝は決めているチェルシー。この試合では多くの選手を入れ替え若手にもチャンスを与えた。その中で前半22分に今シーズン限りでの退団が決まっているジョン・テリーがゴール。主将の一撃でチェルシーが先制に成功した。
前半を2-1で折り返したチェルシーは後半4分、ミシー・バチュアイが決めてリードを広げる。その後、一旦は同点に追いつかれるが同43分、セスク・ファブレガスのゴールで打ち合いを制した。
「リーグで29試合目の勝利を挙げた。素晴らしい成果だと思う。我々には30試合に勝つ可能性があり、その目標に到達するよう頑張らなければいけない。私と選手たちにとって大事なことだ」
一番大事なのは優勝することだが、こうした記録を達成できる機会がめぐってくることは、歴史的に重要だとコンテ監督は最終節での勝利を誓った。
【試合終了】チェルシー 4-3 ワトフォード #CFCJapan @cesc4official の88分の決勝点で勝ち点3! pic.twitter.com/zQQLqffF17
— チェルシーFC日本語版 (@ChelseaFC_Japan) 2017年5月15日