5月に入ってから6連勝があったヤンキース。しかし、このところ打線の勢いが落ちており、この試合でもアストロズの先発ランス・マクラーズに六回まで4安打無失点に抑えられた。
湿りがちな打線と並んで心配なのがアロルディス・チャップマンの不調だ。7日のシカゴ・カブス戦では3点リードの九回に登板して3失点。調整登板でマウンドに上がった今回も2/3回を投げ被安打3、失点1でイニング途中に降板している。
Final: Astros 5, Yankees 1.
— New York Yankees (@Yankees) 2017年5月13日
クローザーの不振にファンからは、「チャップマンは故障したのかな。よくわからん」「チャップマンは大丈夫なのか?」「チャップマンは調子悪いな」「調整登板で1イニングも投げきれないのは…」「コントロール悪いし球速も出てない」と心配の声が寄せられている。