広島は初回、1死一、二塁の好機を作ると、鈴木誠也外野手が適時打を放って1点を先制。続く満塁の好機には松山竜平外野手の適時打が飛び出し3-0とリードを広げた。
その後も効果的に加点した広島は5-2とリードして迎えた8回裏、丸佳浩外野手の適時打やエルドレッド内野手のこの日2本目となる3点本塁打などで一挙に6点を追加した。
投げては、先発の岡田明丈が7回2失点の好投を見せ、今季4勝目。対する巨人は先発のマイコラス投手が6回5失点、打線も4回に2点を挙げるにとどまった。
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— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年5月13日