青木は三振、投ゴロと2打席凡退が続いた。しかし、七回の第3打席では初球を積極的に叩いて二塁打。後続が倒れて得点には結びつかなかったが、この一打でヤンキース先発のマイケル・ピネダを降板させた。
チームも競り勝って4連勝。アメリカン・リーグ西地区で首位を独走している。
24-11. pic.twitter.com/i6f55tMRD5
— Houston Astros (@astros) 2017年5月12日
日米通算2000本安打まで残り13本に迫った青木へファンからは、「5月中には達成してほしい」「今シーズン中に達成するのは間違いない。早い時期にやっってほしいな」「メジャーでも安定して.280を残し続ける安定感が凄い」「青木は大崩しないから計算できるね」などの声が寄せられている。