日本ハム、連敗を10で止めた…中田翔、目覚めの今季第1号が決勝弾 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム、連敗を10で止めた…中田翔、目覚めの今季第1号が決勝弾

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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日本ハムは4月27日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。主砲・中田翔内野手に待望の一発が飛び出し5-4で勝利。連敗を10で止めた。

日本ハムは7回表、無死二塁の好機を作ると、レアード内野手が2点本塁打を放って先制。しかし8回裏、2番手の宮西尚生投手が柳田悠岐外野手に2点本塁打を浴びて試合は振りだしに。

それでも日本ハムは延長10回表、1死一、二塁の場面で、中田が待望の今季第1号となる3点本塁打を放って5-2と勝ち越しに成功。ソフトバンクはその裏、今宮健太内野手の内野安打などで1点差までに詰め寄る粘りを見せるも、あと一歩及ばなかった。

投げては、先発の加藤貴之投手が7回無失点の好投を見せ、勝利に貢献。4番手に登板した増井浩俊投手が今季初勝利を挙げた。敗れたソフトバンクは、4番手の森唯斗投手が誤算だった。


《浜田哲男》

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