日本ハムは7回表、無死二塁の好機を作ると、レアード内野手が2点本塁打を放って先制。しかし8回裏、2番手の宮西尚生投手が柳田悠岐外野手に2点本塁打を浴びて試合は振りだしに。
それでも日本ハムは延長10回表、1死一、二塁の場面で、中田が待望の今季第1号となる3点本塁打を放って5-2と勝ち越しに成功。ソフトバンクはその裏、今宮健太内野手の内野安打などで1点差までに詰め寄る粘りを見せるも、あと一歩及ばなかった。
投げては、先発の加藤貴之投手が7回無失点の好投を見せ、勝利に貢献。4番手に登板した増井浩俊投手が今季初勝利を挙げた。敗れたソフトバンクは、4番手の森唯斗投手が誤算だった。
苦しい時も全力で応援してくれるファンの皆さんの声援が沁みました。もがき苦しんだ分、選手たちは必ず強くなっていると思います!北海道に戻って逆襲だーーーー!!!ここから行くぜファイターズ!!#lovefighters #宇宙一のその先へ #逆襲のファイターズ pic.twitter.com/xnxRemhL77
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年4月27日
試合終了 ≪H 4-5 F≫ 最終回・上林選手、今宮選手のタイムリーで怒涛の攻撃を見せ、1点差まで詰め寄るも、反撃及ばずゲームセット。中継ぎ陣が踏ん張りきれなかったホークス、明日は絶対に勝利しよう! #sbhawkshttps://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年4月27日