オリックスは初回、1死満塁の好機を作ると、中島宏之内野手が四球を選んで押し出しで先制。4回裏には、駿太外野手が適時二塁打を放ち2-0とする。その後、西武に同点とされるも、迎えた9回裏、走者二塁の場面で小谷野が内野安打を放ち、その後打球を処理した中村剛也内野手が悪送球。この間に走者が生還し、試合を決めた。
投げては、3番手で登板した平野佳寿投手が今季初勝利。敗れた西武は、6回に中村の適時打で一度は試合を振りだしに戻したが、以降は無得点に終わった。
[4/27 結果] L2-3xBs
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年4月27日
今季初先発の #十亀剣 投手は7回途中まで2失点と粘投。打っては2点を追う6回に #中村剛也 選手の一打で同点に追いつく。しかし9回に失点し、今季初のサヨナラ負け。#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB