ソフトバンクは2-3と1点ビハインドで迎えた5回表、1死三塁の好機を作ると、今宮健太内野手が適時打を放って同点。その後、内川聖一内野手が敬遠気味の四球で歩かされると、続く指名打者・デスパイネが3点本塁打を放って6-3と勝ち越しに成功。ロッテは、昨年まで共に戦った主砲に手痛い一発を食らった。
ソフトバンクはその後も攻撃の手を緩めずに効果的に加点し、10-3と大量リード。対するロッテはソフトバンク先発の千賀滉大投手の前に11奪三振を喫するなど、序盤以降は得点を奪えず完敗した。
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— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年4月18日
【4月18日 M3-10H】
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福浦選手がタイムリー含む2打点の活躍も、失点を重ねて連敗…。
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