先制点を奪われた場面ではマンチェスター・Uのアンデル・エレーラにハンドがあったようにも見えた。だが選手たちの主張は審判に認められなかった。チェルシーのアントニオ・コンテ監督は審判のジャッジを嘆いたが、それでも敗戦の責任は自分にあるとした。
「良い試合ができなかった。ユナイテッドが勝利にふさわしかった。彼らのほうが勝利への意欲と情熱とやる気を見せていたからね。とてもシンプルな話だよ。だが今回の責任は監督にある。適切な集中をもたらすことができなかった、ということだからね。こういった試合に勝つんだという適切な意欲や、やる気をもたらせなかった」
2位との勝ち点差が4ポイントになったことは、「プレッシャーがあるのは当然。易々とリーグ優勝するよりは、最後まで争うほうが良い。このプレッシャーを有り難く思わないと。昨シーズンのチェルシーにはなかったものなんだから」とコメントしている。
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— チェルシーFC日本語版 (@ChelseaFC_Japan) 2017年4月17日