前半17分にオウンゴールで先制したチェルシーは同20分にエデン・アザールのゴールで加点、前半終了間際に1点差まで詰め寄られたが後半23分にマルコス・アロンソのゴールで再びリードを広げ逃げ切った。
同日のランチタイムに行われた試合で2位のトッテナム・ホットスパーが勝利したため、負けられないプレッシャーがかかる中での試合だった。
「相手よりあとに試合をする日程ですぐ近くにまで迫られたのなら、強いプレッシャーがかかるかもしれない。だがそれは普通のことだ。勝ち点差わずか4ポイントという、こういう状況を嬉しく思っている」
個人的には優勝争いのプレッシャーを歓迎すると話したコンテ監督。ベストを尽くすためには必要なものだと語った。
「私はプレッシャーが好きだ。プレッシャーの中で生きている。プレッシャーがないのなら自分でかける。プレッシャーがあるからこそ自分のベストを出せると思うからだ」
コンテ「トッテナムの結果を知ってからの試合はやりにくいよ。でもプレッシャーがあるのは当然。むしろ歓迎だね」 #CFCJapan
— チェルシーFC日本語版 (@ChelseaFC_Japan) 2017年4月8日