チェルシーが連勝でトッテナムとの差を維持…コンテ監督は優勝争いのプレッシャーを楽しむ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

チェルシーが連勝でトッテナムとの差を維持…コンテ監督は優勝争いのプレッシャーを楽しむ

スポーツ 短信
チェルシーがボーンマスに勝利(2017年4月8日)
  • チェルシーがボーンマスに勝利(2017年4月8日)
  • チェルシーのアントニオ・コンテ監督 参考画像(2017年4月8日)
イングランド・プレミアリーグ第32節が4月8日に行われ、チェルシーがボーンマスに3-1で勝利した。

前半17分にオウンゴールで先制したチェルシーは同20分にエデン・アザールのゴールで加点、前半終了間際に1点差まで詰め寄られたが後半23分にマルコス・アロンソのゴールで再びリードを広げ逃げ切った。

同日のランチタイムに行われた試合で2位のトッテナム・ホットスパーが勝利したため、負けられないプレッシャーがかかる中での試合だった。

「相手よりあとに試合をする日程ですぐ近くにまで迫られたのなら、強いプレッシャーがかかるかもしれない。だがそれは普通のことだ。勝ち点差わずか4ポイントという、こういう状況を嬉しく思っている」

個人的には優勝争いのプレッシャーを歓迎すると話したコンテ監督。ベストを尽くすためには必要なものだと語った。

「私はプレッシャーが好きだ。プレッシャーの中で生きている。プレッシャーがないのなら自分でかける。プレッシャーがあるからこそ自分のベストを出せると思うからだ」

《岩藤健》

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