巨人は初回、1死満塁の好機を作ると、マギー内野手が適時打を放つなど打線がつながり幸先よく3点を先制。2回表には中井大介内野手にソロ本塁打が飛び出し、4-0とリードを広げた。その後、阪神に1点差まで詰めよられるも、7回表には1死三塁の場面で亀井善行外野手が犠飛を放って5-3とリードを広げた。
投げては、先発のマイコラスが7回を投げて3失点と安定した投球を見せ、終盤はマシソン投手、カミネロ投手の外国人リレーで逃げ切った。
阪神は、先発の岩貞祐太投手が5回4失点と試合を作れなかった。
試合終了!9回から、3番手として #カミネロ 投手が登板!阪神打線を無失点に抑えて4セーブ目!#中井大介 選手の本塁打!#亀井善行 選手の貴重な追加点となる犠飛もあり、ジャイアンツ勝利!
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年4月7日
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