楽天は1-0とリードして迎えた4回裏、聖澤諒外野手が適時打を放ってリードを広げると、続く2死一、三塁の好機では嶋基宏捕手が適時打を放って3-0。さらに、2死一、三塁の場面で茂木栄五郎内野手が3点本塁打を放って一気に突きはなすと、ソフトバンク・先発の千賀滉大投手の暴投も重なり7-0と大量リードを奪った。
投げては、先発の則本昴大投手が6回8奪三振1失点の好投を見せ、今季初勝利を挙げた。ソフトバンクは、「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)でベストナインにも選出された千賀が登板し注目が集まったが、期待に応えることができなかった。
【試合終了:E 7-1 H】
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年4月4日
東北開幕戦わしほー!
Koboパーク宮城で初わしほー!
開幕4連わしほー!#RakutenEagles #東北開幕 #わしほーは大事なことなので3回言いました