ソフトバンク、ロッテとの投手戦を制し白星発進…和田毅が8回1失点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、ロッテとの投手戦を制し白星発進…和田毅が8回1失点

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
3月31日にセ・リーグ、パ・リーグが開幕。ソフトバンクは同日、ヤフオクドーム!でロッテと対戦。行き詰まる投手戦を制し、3-1で勝利した。

昨シーズンの最多勝、ソフトバンク・和田毅投手と一作年シーズンの最多勝、ロッテ・涌井秀章投手の投げ合いで始まった試合は、6回まで0-0の緊迫した投手戦。

均衡が破れたのは7回表。ロッテが1死一、二塁の好機を作ると、新戦力のダフィー内野手が適時打を放って1点を先制。しかし、ソフトバンクはすかさず反撃。7回裏、1死一、二塁の好機で松田宣浩内野手が適時打を放って同点とすると、8回裏には本多雄一内野手の適時打で勝ち越しに成功。さらに柳田悠岐外野手に犠飛が飛び出して3-1とリードを広げた。

投げては先発の和田が8回1失点の好投を見せ、最終回は守護神のサファテが締めた。ロッテは涌井が好投を見せるも、打線が援護できなかった。

《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top