「君の歌はひどい」歌の途中で曲を止められた少年。審査員からもう一度チャンスを与えられると!? | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「君の歌はひどい」歌の途中で曲を止められた少年。審査員からもう一度チャンスを与えられると!?

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写真:@Heaaartより引用
  • 写真:@Heaaartより引用
大勢の人前で歌ったり何かを披露する事があったとしたら誰だって緊張しますよね?
不安に押し潰されそうになったり、「失敗したらどうしよう」と色んな事が頭の中を駆け巡ったりします。

緊張から自分のベストを出せなかった少年にもう一度チャンスを与えたところ、とんでもない歌唱力を披露した映像が話題になっているのでご紹介します。

今回、ご紹介するのはイギリスのオーディション番組『Britain’s Got Talent』に出場した当時まだ12歳のShaheen Jafargholiくん。

緊張でガチガチになりながらも一生懸命歌い始めます。

Shaheenくんが歌ったのは、イギリスのバンド「ザ・ズートンズ」の歌でエイミー・ワインハウスがカバーした「ヴァレリー」という曲なのですが・・、厳しいコメントで知られる審査員の音楽プロデューサー・サイモンさんに「君の歌はひどい」と歌の途中で曲を止められてしまいます。

舞台袖から心配そうな顔で見つめるお母さん。
ですがShaheenくんには、奇跡的にもう一度歌うチャンスが与えられたのです!

審査員のサイモンさんから「他にどんな曲を歌うのか?」と聞かれ、マイケル・ジャクソンの「Who’s loving you」と答えるShaheenくん。
今度はその曲で歌ってみなさいと言われ、歌い始めました。

すると・・・今までの歌い方とは違いお腹の底から声を出して熱唱するShaheenくん。
会場は一気にスタンディングオベーションになり、大歓声に!
実際のその様子をとらえた映像をご覧ください。

いかがでしたか?
1回目と2回目では、表情も歌い方も全然違います!
小さい頃のマイケルジャクソンの声にソックリなのです!
その後、たくさんのメディアに取り上げられたShaheenくんは大きなチャンスを手にしました。

記事提供:@Heaaart

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