川崎フロンターレ・小林悠、中国で現地の人と羽蹴りで交流「アウトサイド使いがち」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

川崎フロンターレ・小林悠、中国で現地の人と羽蹴りで交流「アウトサイド使いがち」

スポーツ 選手
小林悠 参考画像(2016年6月25日)
  • 小林悠 参考画像(2016年6月25日)
  • サッカー日本代表の小林悠 参考画像(2016年10月11日)
川崎フロンターレMF森谷賢太郎が3月21日、インスタグラムを更新。チームメイトのFW小林悠が中国の人々と羽蹴りで交流を図る動画2本を投稿している。

川崎は14日にアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第3節で中国の広州恒大と対戦し、1-1で引き分けた。試合はアウェーで行われ、選手たちは練習の合間に合宿地を散歩してリフレッシュ。

「#公園で羽根つきしてた」「#おじいちゃんおばあちゃん」「#うますぎ」と森谷。足で羽根つきをする男女3人組を見つけた小林は、輪の中に入りアウトサイドを使ったテクニックを披露。「#アウトサイド使いがち」「#悪くない」と森谷は評価している。

最後は女性が蹴った羽が地面に落ちるも、小林のミスとされ必死に否定しているところで動画は終わった。

森谷は、「#快く仲間に入れてくれた」「#みんな良い人たちでした」と現地の人々に感謝するコメントを書き込んでいる。


「#帰り道編」とし、次に掲載された動画。「#最初の拍手の仕方」「#羽根つき界のヒーローが来たかのよう」と森谷は指摘。小林が再び羽根つきに参加する様子が映し出されている。


ファンからは、「悠くんのドヤ顔たまりませんね」「愛くるしい(笑)」「自然に入っていきますよねぇ(笑)」「楽しそう~!」「中国住んでた時、こういうおじちゃんたちたくさんいたの思い出しました!」「街を散歩していて、その国の人達と仲良くできるのは素敵ですね!」などのコメントが寄せられていた。

川崎の次戦は4月1日、アウェーでベガルタ仙台と対戦する。ACLの次節は4月12日、ホームに広州恒大を迎え撃つ。
《桜川あさひ》

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