浅田舞、社会貢献プロジェクト大賞団体を訪問 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

浅田舞、社会貢献プロジェクト大賞団体を訪問

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浅田舞、社会貢献プロジェクト大賞団体を訪問
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住友生命保険は、日本の若者が取り組む社会貢献活動をプロジェクトリーダーの浅田真央が応援する社会貢献プロジェクト「YOUNG JAPAN ACTION 浅田真央×住友生命 2016」の大賞を発表した。

「YOUNG JAPAN ACTION」は、若者が考える社会的課題を解決する活動(アクション)の支援を行う社会貢献プロジェクトだ。今回、10代から20代の若者が中心となるアクションを募集し、2組の大賞と8組の奨励賞を決定した。

大賞は、限界自治体を産業づくりで活性化させる活動を行う「高知大学学生ボランティア団体 MB」と、地域に根ざした様々なボランティアを行う部活動「和歌山県立熊野高校Kumano サポーターズリーダー部」が受賞。

それに伴い、スペシャルサポーターの浅田舞が3月17日(金)に高知県、19日(日)に和歌山県の各団体を訪問し、大賞の授与を行った。各団体の社会貢献活動にも参加し、高知県では学生と一緒にボランティア活動を行い、和歌山県では地元住民の高齢者と交流を深めた。

高知県でのボランティア活動では、高知大学学生ボランティア団体「MB」を訪問。地キビを使用して商品化したオリジナル焼酎「八畝」の製造を行う菊水酒造を訪れ、MBとともにボトルのラベル貼り付けを行った。また、大豊町の棚田では、畑を耕して地キビの種植えを体験した。

浅田は、「MBのアクションは、学生の勢いやパワー、元気が伝わってくる取り組みで、さらにお酒や農産物を作って、地域の方とのコミュニケーションを大切にしながら産業を作っている点が素晴らしいと思いました。1日一緒に参加したことで、MBには大きなアクションができて、また優しいメンバーが地元を大事にしていることがわかり、さらに日本を元気にしてくれると思いました」とコメントした。

和歌山県では、和歌山県立熊野高校 Kumano サポーターズリーダー部を訪問。高齢者の自宅を訪問する「ハートフルチェック」に参加し、高齢者に日常生活で不便に思っていることや防災対策を行っているかなどの質問を行った。午後からは、地元住民の高齢者と浅田に、サポーターズリーダー部のメンバーが「防災エクサダンス」をレクチャー。浅田は地元住民と一緒に体を動かし、交流を深めた。

浅田は、「高校生が大賞を受賞したのは、今回が初めてです。今日一日一緒に活動して、地元の方に愛されている高校生で、メンバーみんなが積極的で楽しんでいると感じました。実際に参加して楽しい時間を過ごさせてもらいました。特に、ダンスは印象に残りました。はじめは座ったままでいいと言っていたおばあちゃんが、イスをどけて立ち上がって踊る姿をみて、高校生のパワーがみんなに広がっていることを肌で感じました」とコメントした。
《美坂柚木》

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