阪神が終盤に逆転勝ち、原口文仁に1号3ラン | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神が終盤に逆転勝ち、原口文仁に1号3ラン

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
阪神対中日のプロ野球オープン戦がナゴヤドームで3月17日に行われ、阪神が終盤の大量得点により8-4で勝利した。

阪神は中日先発の山井大介をつかまえられず、五回に2本のヒットで得た1アウト一、二塁のチャンスも上本博紀の併殺打で生かせず。山井に6回3安打、無得点に抑え込まれる。

対する中日は京田陽太のタイムリーで五回に得点。その後も追加点を奪い七回までに4-0とリードした。

だが、ここまで抑えられていた阪神打線も八回に反撃。糸原健斗がヒットで出塁すると、続く高山俊が2ラン。さらにヒットと四球で2アウト満塁のチャンスを作り、俊介が押し出しの四球を選んだ。

勢いに乗る阪神は九回に連打。2アウト満塁から中谷将大の2点タイムリー二塁打で逆転。原口文仁の3ランで一気に引き離した。


試合終盤の猛打爆発で逆転した阪神にファンからは、「高山、原口期待してます」「原口君にホームランが出て安心しました」「ついに打ったね原口。今年は一塁手だから去年よりも打ちまくらないと」「気持ちいい逆転勝利ですね。シーズンでも継続してください」「ペナントレースもこの調子で頼むで」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top