バルセロナの連勝がストップ、デポルティーボに敗れる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

バルセロナの連勝がストップ、デポルティーボに敗れる

スポーツ 短信
バルセロナがデポルティーボに敗れる(2017年3月12日)
  • バルセロナがデポルティーボに敗れる(2017年3月12日)
リーガ・エスパニョーラ第27節が3月12日に行われ、バルセロナは敵地でのデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦に臨んだが1-2で敗れた。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)で奇跡を起こしてから4日、リーグ戦では2位に後退している。

バルセロナは前半40分にホセルのゴールでデポルティーボに先制を許す。0-1で折り返した後半の1分、バルセロナはルイス・スアレスの同点ゴールで試合を振り出しに戻した。

しばらく1-1が続いた中でバルセロナはアンドレス・イニエスタ、イヴァン・ラキティッチを投入。勝ち越し点を狙っていくが決められない。逆に後半29分にCKからアレックス・ベルガンティニョスに決められ敗れた。

CLで大逆転勝利を演じたバルセロナだが、その試合のダメージがあったとジェラール・ピケは語る。

「僕らは機械じゃない。水曜日のような大きな努力をしたあとなら、なおさら難しいものだ。ただこれは言い訳じゃない」


この試合にファンからは、「3-4-3ではネイマールの仕掛けがないと厳しいってのが分かった」「選手は全体的に疲れてた」「デポルティーボが普通にいい試合してたよ」「大逆転も下位チーム相手の取りこぼしもサッカー。だから面白い」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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