スロベニア国籍のFWズラタン・リュビヤンキッチ選手。アルビレックス新潟から加入したFWラファエル・シルバ選手と通訳のロドリゴ氏はブラジル出身。昨年のリオデジャネイロ五輪・U-23日本代表にサポートメンバーで帯同したFWオナイウ阿道選手はナイジェリアの国籍も併せ持つ。日本からは槙野選手、MF宇賀神友弥選手が参加した。
浦和は3月10日にJ1リーグ第3節でヴァンフォーレ甲府をホームに迎える。15日にはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ第3節・上海上港とアウエーでの試合が控えている。連戦が続く中、国を越えたチームメイトと結束を図ったようだ。
ファンからは、「こーゆー交流、凄く大事だと思う。特にラファさんは来たばっかりだしね!」「サミットかな?」「ロドリゴ通訳いるとコミュニケーションは問題ないし!」「ナイジェリアってことにしてるけど日本代表ですよね」「仲のいい浦和ふぁみりー!」「いーな、わちゃわちゃ感出てますねっ!」などのコメントが寄せられていた。
他にも、「あれ?オコエ選手が?」「手前の方、オコエ君じゃなかったんだ(笑)」などオナイウ選手が、プロ野球・楽天のオコエ瑠偉選手に似ているとの声も挙がっている。
宇賀神選手は、「いい時間を過ごせました」とコメントを添えてインスタグラムに写真を掲載している。