全国自治体がサイクルツーリズムの施策拡大…魅力的なコースを積極PR | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

全国自治体がサイクルツーリズムの施策拡大…魅力的なコースを積極PR

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各自治体もサイクリングコースをPR
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  • 埼玉サイクルエクスポがさいたまスーパーアリーナで開催された
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健康志向や環境意識の高まりから全国の自治体で自転車による観光、いわゆる「サイクルツーリズム」を推進しようという気運が高まっている。

2月25・26日、さいたま新都心にあるさいたまスーパーアリーナで開催された「埼玉サイクルエクスポ2017」でも自治体ブースが数多く出展した。

都道府県や市町村が観光客誘致のための新たな施策として、自転車観光に着目している。サイクリングで観光地をめぐる旅のスタイルは、地元のおいしいものを堪能したり、温泉旅館などに宿泊してサイクリングで疲れた身体をいやす。こういった滞在型観光は地域経済を活性化する決め手になるというもくろみだ。

サイクルツーリズムの成功例は広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶしまなみ海道だ。6つの大きな橋で結ばれたルートを走る国内有数のコースは、アジアをはじめとした海外観光者も訪れるほど。それに続けと北海道や茨城県など各地で自然と地域の魅力を堪能できるサイクリングコースを積極的にPRするようになった。

いわゆるサイクルショー、自転車見本市でも自転車メーカーに交じって自治体の出展が倍増的に多くなっている。今回のサイクルエキスポでも地元埼玉県や北海道からは複数の観光協会が出展し、静岡県、沖縄のサイクリング観光団体、東京都大島町もPRブースを並べた。

全国からサイクリストを迎えるためのサイクリングロード整備も進んでいる。ブルーラインを推奨コースの脇に引いて進むべき道を指示する。各地で自転車条例が制定され、自動車が追い抜くときは1.5mの間隔を開けるおもいやり運動を推進。ヘルメット着用推奨や保険奨励も積極的になった。

サイクルトレイン、バス、タクシー、空港、輪行サポートなど利用環境の整備も進む。さらにはインバウンドと呼ばれる外国人観光客の自転車利用、外国人観光自転車マナー向上策、ガイドツアーなどの策を練る。

自転車活用推進法が可決成立したこともあって、今後は各自治体ともサイクルツーリズムに公的資金を投入する時代の予感もある。埼玉サイクルエクスポ2017の会場ではそんな日本の未来像を象徴するような雰囲気があった。
《山口和幸》
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