【WBC2017】青木宣親がOP戦2試合連続安打、好感触で侍ジャパンに合流 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【WBC2017】青木宣親がOP戦2試合連続安打、好感触で侍ジャパンに合流

スポーツ 選手
青木宣親 参考画像
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ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が2月26日、侍ジャパン合流前最後のオープン戦に1番・中堅手で出場した。青木は初回に中前打を放ち、2打数1安打、2四死球だった。

青木は初回の第1打席、1ボールから2球目を打って中前打。第2打席はストレートの四球。第3打席は一塁ゴロ。六回に回ってきた第4打席では肩と頭部付近をかすめる死球があった。

サンフランシスコ・ジャイアンツ時代の2015年には、頭部死球による脳震とうで欠場を余儀なくされた青木。一瞬ヒヤリとする場面だったが直撃は避け、試合後も「大丈夫です」と問題ないことをアピールした。

この死球により青木は代走を出され途中交代している。

試合後に記者団に囲まれた青木は、「メジャー6年間で5つのチームを経験し、多くの選手と知り合った。彼らと国を代表して戦えるのを楽しみにしている」とWBCへの意気込みを語った。


青木の侍ジャパン合流にファンからは、「やっぱり今年のチームは青木が引っ張っていくことになると思う」「青木のWBC出場はデカいな。みんなを引っ張っていってね」「デッドボールは大したことなくてよかった。WBCでも活躍してほしい」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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