1992年にシアトル・マリナーズ傘下のチームでキャリアをスタートさせたオルティーズ氏。レッドソックスには2003年から所属していた。通算10度の30本塁打、100打点を達成したほか、勝負強い打撃でワールドシリーズ制覇にも貢献している。
現役最終年となった昨シーズンは打率.315、38本塁打、127打点をマーク。自身3度目の打点王を獲得して惜しまれながら現役を退いた。
現役選手たちが開幕に向けて連日練習に励んでいる2月19日、オルティーズ氏は優雅にビーチで横たわる動画を投稿し、「これが私のスプリングトレーニングだ」とコメントしている。
My spring training pic.twitter.com/6efcdohjlJ
— David Ortiz (@davidortiz) 2017年2月19日
この投稿にファンからは、「思いっきり楽しんでください」「君がいないなんて寂しいよ」「また34番を着けてくれ」「あなたとあなたの家族にはそれを楽しむ権利がある。思い出をありがとう」などのコメントが寄せられている。