フェラーリ「F12ベルリネッタ」後継モデルがベールを脱いだ。
これまで「F12M」と噂されていたが、正式名称は「812スーパーファースト」となることが明らかになり、3月のジュネーブモーターショーでワールドプレミアを控えている。
「F12ベルリネッタ」から進化したエクステリアは、よりスポーティーに、そしてアグレッシブになり、過去最高のダウンフォースを生むはずだ。
その心臓部には、フェラーリ史上最強と噂される、6.5リットルV型12気筒エンジンを搭載し、最高馬力は800ps、最大トルクは73.2kgm/7000rpmの超高性能モデルとなる。
0-100km/h加速は2.9秒で駆け抜け、最高速度は340km/h超えの「スーパーファースト」を実現する。
《Spyder7 編集部》
page top